ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

「 MAGICO A3 」をインターナショナルオーディオショウ2018で見た!

「マジコ・MAGICO」のスピーカーの音を聴けば

「マジコ、マジか?」とオヤジ ダジャレギャグが脳裏に浮かぶ

思わず口に出してしまえば、オヤジ確定だ!

「オヤジがオヤジギャグを言うのは脳のブレーキが利かなくなっているから~」と

チコちゃんに叱られることだろう。

「マジコ・MAGICO」のMシリーズは密閉型スピーカーだが

やれ、スピーカーはバックロードホーンだ、フロントパフレスだと

方式をとやかく言うレベルを超えている。

好きか嫌いか

同居する相手として受け入れられるか否かだけだ、

「 MAGICO A3 」はペアで「ひゃくさんじゅうまんえん」

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「 MAGICO A3 」

A3 MAGICO - エレクトリ

用途は、作り物の音楽を複製したレコードやCD、音楽ファイルを

聴くのが主なので

ゲーム、映像、ネット閲覧、SNSでの情報送受信、配信音楽を利用している

スマホ世代には意味不明な行為だ、

しかし、一聴してみれば、なるほどオーディオとはこういうことかと

知らしめる体験となるだろう。

スマホ世代が「マジか!?」とポロリと 口を滑らせることは必至だ。

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この時は、三浦孝仁氏による自慢話

使用していたスピーカーは、三浦孝仁氏自身も持つと言う

「 MAGICO M3 」

ペア(2本1組)いっせんとんでよんじゅうはちまんえん・10,480,000 円

M3 / MAGICO - エレクトリ

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「 MAGICO M3 」

ブースは、東京国際フォーラム G502号室の「エレクトリ」

業務用機器も手広く扱う会社で、2016年に「ヒビノ株式会社 HIBINO」によって

ヒビノの子会社化となった会社だ。

日本オーディオ協会会長の小川理子氏の弾き語りプレゼンで

2025大坂万博も決まって2020と2025で箱物(会場・施設・ホール)など

どんどんできれば、施設用・業務用音響機器もドンドンと納入できる!

ウハウハが見込める ヒビノグループ、その傘下のエレクトリだ。

manbow-audio.hatenadiary.jp

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「 MAGICO A3 」の詳細なスペックはゆっくりと公式ホームページで

閲覧しても、実際は聴いてみれなければわからない。

カットモデルだけは会場にあった。

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「 MAGICO A3 」カットモデル

「 MAGICO A3 」の重量は、1本 50Kg あるので、1人じゃ無理だ!

設置には信頼する業者さんか、オーディオ専門店を見つけておこう。

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