ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

空耳アワー 「海女いるよ 海女リンゴあるよ」 スティングのイングリッシュマン・イン・ニューヨーク

ロケ地
東京都 江東区 若洲海浜公園
東京都江東区若洲3丁目1−2

以前にアイスを配るおじさんが海岸沿いを自転車に乗って登場

海女さんを見つけると、リンゴをあげるのだ!

「海女いるよ 海女リンゴあるよ」「I’M AN ALIEN I’M A LEGAL ALIEN

東京都板橋区 大崎純さん投稿からの作品

曲は スティング の 「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」

見終わったタモリさんは一言「違うよ!」

評価は手拭いだった。

タモリ倶楽部 2017年9月15日金曜深夜
タモリ , 安齋肇 ゲスト能町みね子 , 土屋礼央RAG FAIR) , 大西幹治
アレ実は私が作ってましたシリーズ1 今明かされる地下鉄路線図の真実(都営版)

 

収録アルバム ナッシング・ライク・ザ・サン

 

ケーブルに絡みついてダンプする ケーブル専用インシュレーター「KRYNA Helca 1」

まずは見た目から、なにこれ?

www.kryna.jp

螺旋状になったチューブ内に粘性の高い特殊ダンピング溶液が

封入してあるそうです。

この特殊ダンピング液は「スティッキー溶液」

近畿大学工学部 機械工学科・西村公伸教授との共同研究とのこと

音の雑味、濁りが取れて透明度の高い音になるとの評価があります。

クライナ ケーブルインシュレーター ヘリカワン KRYNA Helca1

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パイオニアのオールインワンDJシステム XDJ-RX2 デジタル音源重視で発売へ

DJといえば、スーツケースいっぱいにレコード(アナログディスク)を詰め込んで

ガラガラゴロゴロやってくる

やがてそれはCDディスクになったものの肩から大きなバックを担いでやってくる

今はスマホだけでほぼ手ぶらでやってくる。

スマホからの再生はもちろん、トップにUSBメモリーの2口用意して

USBメモリーから再生しながら片方には記録もできる。

PCを使ったDJプレイとプロモデルの機能・レイアウトを踏襲した

DJプレーヤー・DJミキサー一体型のDJシステムの新製品です。

7インチの大型ディスプレイはタッチディスプレイ仕様

DAWDTMの表示のように波形を上下に並べて楽曲の展開を表示できる。

視覚的にミックスポイントを把握できるのだ!

8個搭載された「PERFORMANCE PADS」も特徴的

「HOT CUE」・「BEAT LOOP」・「SLIP LOOP」・「BEAT JUMP」

カラフルに光るパッドでキビキビと操作できる

フィルターやエフェクトは従来の定番となった機種で慣れた人にも

プロ用ミキサーの「DJM-900NXS2」に慣れた人にも配慮されている。

現行機の各ボリュームやスイッチがヘタッてきて買い替えを考えいるケースや

DJスクールの集客に、この機器を使ってお金をもらう人たちには

2年半ぶりの後継機は魅力だろう

そんな本来の用途で売れると同時に

この一体型DJシステムは部屋に置いてハッタリをかける人にも

魅力的な機器だ!

macを使いこなせないのに部屋に置いたり、カフェに持ち歩いていた人には

効果的必須アイテムとなるだろう!

電源さえ入れれはピカピカテカテカそれらしいオブジェになるのだ!

 

音源で使えるファイルは、AAC・MP3・WAV・AIFF

出力端子には  XLR と RCA 両方装備

重量も現行モデルより1キロ強アップして登場!

イオニア オールインワンDJシステム Pioneer  XDJ-RX2

発売は 2017年9月下旬

https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/all-in-one-system/xdj-rx2/black/overview/

 

2015年1月に発表された現行モデル 「XDJ-RX」の値崩れが始まるか?

 

 音を出すならパワードスピーカーがお手軽!

 YAMAHA パワードスタジオモニター HS5(ペア)

 MACKIE マッキー モニタースピーカー ペア販売 国内正規品 CR4

 

 

肩乗せスピーカー ソニー SONY ウェラブルネックスピーカー SRS-WS1

昔レゲエのおじさんが肩に巨大なラジカセを担いで

大音量の音楽を聴きながら歩いていたけど

技術の進歩は、ついにここまでやってきた。

ソニー の ウェラブルネックスピーカー SRS-WS1は

肩というか、首にかける肩乗せスピーカー

ワイヤレスで7時間、音を楽しめる。

パーソナルな映像観賞やゲームに最適なスピーカー

音だけでなく振動としても体に伝わるので

イヤホンやヘッドホンより自然な音に包まれそうだ

耳たぶがいたくなったり、メガネのツルが気になったりすることもなく

耳周り・頭周りを解放できる。

また長時間のヘッドホンイヤホン使用は突発性難聴やイヤホン難聴との

関連性も気になると言う人にも安心かもしれない。

発売予定は、2017年10月14日

どれだけ臨場感・没入感が得られるか試してみたい製品である。

肩の凝らない製品であることを期待している。

ソニー ウェラブルネックスピーカー
音連動バイブレーション機能付き
ONY SRS-WS1

 

 

 

 

DSDディスクが再生できるけどSACDは再生できない ティアックCDプレーヤー「PD-501HR-SE」

ティアックから2017年9月23日より発売となる

ハイレゾ記録ディスク再生対応CDプレーヤー「PD-501HR-SE」

DSDファイル (dsf, dsdiff) (2.8/5.6MHz) 再生可能

PCMは、192kHz/24bitまでのWAVファイル再生可能

FLACファイルを始め圧縮系ファイルの再生は対象外だ

もちろん通常のCDは再生可能

アナログ変換の肝となるDACチップはCirrus Logic「CS4398」

Cirrus Logic「CS4398」のダイナミック・レンジは120 dB

マルチビット・デルタ・シグマ型だ

オペアンプJRCの「NJM5532」秋月電機で1個100円

設計者は使い慣れた信頼度の高いチップを組み合わせて作ったか?

DSDファイルをPCM変換しないでアナログ化する「ピュアモード」を搭載

 

 

出力は、同軸デジタル、光デジタル、アナログRCA 各1

デジタル出力はDSD再生時とPUREモード再生時は出力しない。

バランス出力・ヘッドホン出力はない

USB DAC機能もない

付属品にリモコンがある。

店頭予想価格は59,800円前後

ブラックとシルバーの2色が用意される。

主な仕様
消費電力 11W
外形寸法 290(W)×81.2(H)×244(D) mm 
重量 4.2kg

ティアックから 外部クロックジェネレーター「CG-10M」発表

一般的には外部クロックジェネレーターを用意するなんて

些細な変化を気にする超マニアと思われているが

プロの世界で外部クロックジェネレーターを用意しないなんて

お金をいただく仕事にならない話だ

プロは外部マスタークロックジェネレーターを使うのが当たり前!

使うと音がどうなるとかの問題ではなく使うのが当たり前!

しかし、標準的に使われているマスタークロックジェネレーターは

ひゃくまんえんもするのが当たり前!
牛丼(吉牛並盛)2,630人前と大盛1人前たべて50円のおつりだ!

なんとか吉牛200人前程度で買えるのなら考えたいが

ティアックがベルリンで開催された世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA」で外部クロックジェネレーター「CG-10M」を発表した。

発表されたティアックの 外部クロックジェネレーター「CG-10M」は
10MHzクロック
肝心の搭載クロックユニットはOCXO(恒温槽付水晶発振器)
中央にメーターがあり発信ユニットが安定したかが確認できる。
デジタル機器でも真空管アンプのように、事前にちゃんと灯を入れるのだ!
クロック出力はBNC端子を4系統装備だ!

ティアック マスタークロックジェネレーター
TEAC Reference OCXO搭載】TEAC CG-10M-S 

 

 

また同時発表となったネットワークプレーヤー「NT-505」と、
USB DAC「UD-505」はDACチップに旭化成のプレミアムDAC「 VERITA AK4497」を搭載して対応音声フォーマットはDSDが22.5MHz、PCMが768kHz/32bitまでと
これまた製品化が楽しみだ!

 

プロはルビジウム原子基準ジェネレーターだ!
Antelope Audio Isochrone 10M マスタークロックジェネレーター ANT-4120

 

 

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心が広くなったか?ソニー SONY Music Center for PC 他社DACが使えるってさ!

狭い狭い、本当に心が狭くて狭心症で死んじゃうんじゃないかと

心配したソニーさん

自社製品は自社ソフトでないと動かないのが今までのやり方

それが一転どうした事か、ソニーハイレゾ対応プレーヤーソフト

Music Center for PC は他社のDACでも動作するのだ。

USB DAC接続時には、ASIO、WASAPIの両ドライバに対応!

このMusic Center for PC は「Media Go」の後継ソフトとして

デビューしたフリーソフトである。

しかし、各メディアに発表された仕様では

対応ファイル形式は11.2MHzまでのDSD

PCM系は、192kHz/24bitまで WAV・AIFFFLACApple Lossless(ALAC)

なんだ~32bitだめじゃん

384kHzもだめじゃん

これから「Media Go」の後継ソフトとして出すのに、ダメ2つってなに?

後継ではなくて暫定つなぎソフト?

ただ特質すべきは、MQA形式の音楽ファイルをパソコン上で再生できる
(FLAC形式同等音質)

 

海外のクセの強いソフトより取っつきの良さはあるし、フリーだから

Media Go」に慣れた人は、とりあえず使ってみるのもいいかもしれない。

musiccenter.sony.net

 

Music Center for PC | ソニー