ティアックから 外部クロックジェネレーター「CG-10M」発表
一般的には外部クロックジェネレーターを用意するなんて
些細な変化を気にする超マニアと思われているが
プロの世界で外部クロックジェネレーターを用意しないなんて
お金をいただく仕事にならない話だ
プロは外部マスタークロックジェネレーターを使うのが当たり前!
使うと音がどうなるとかの問題ではなく使うのが当たり前!
しかし、標準的に使われているマスタークロックジェネレーターは
ひゃくまんえんもするのが当たり前!
牛丼(吉牛並盛)2,630人前と大盛1人前たべて50円のおつりだ!
なんとか吉牛200人前程度で買えるのなら考えたいが
ティアックがベルリンで開催された世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA」で外部クロックジェネレーター「CG-10M」を発表した。
発表されたティアックの 外部クロックジェネレーター「CG-10M」は
10MHzクロック
肝心の搭載クロックユニットはOCXO(恒温槽付水晶発振器)
中央にメーターがあり発信ユニットが安定したかが確認できる。
デジタル機器でも真空管アンプのように、事前にちゃんと灯を入れるのだ!
クロック出力はBNC端子を4系統装備だ!
ティアック マスタークロックジェネレーター
【TEAC Reference OCXO搭載】TEAC CG-10M-S
また同時発表となったネットワークプレーヤー「NT-505」と、
USB DAC「UD-505」はDACチップに旭化成のプレミアムDAC「 VERITA AK4497」を搭載して対応音声フォーマットはDSDが22.5MHz、PCMが768kHz/32bitまでと
これまた製品化が楽しみだ!
プロはルビジウム原子基準ジェネレーターだ!
Antelope Audio Isochrone 10M マスタークロックジェネレーター ANT-4120
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