ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

OCXO・恒温槽付水晶発振器 の低価格クロック SWD-CL10OCX 入出力は75ΩBNC

75Ω と 50Ω BNC

最近のオーディオ用DACやクロックは50Ω対応が多い

プロ用の多くが75Ωを使用しているケースが多いが

10MHzのマスタークロックは50Ωケーブルが使われる場合もある。

しっかりとカタログや説明書に明記してないこともある。

長く引きずる場合には損失を気にする必要があるが

短ければあまり影響は無いとも言われる

適合していてもケーブルを換えると音も変わる。

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この「SWD-CL10OCX」は、

これよりも廉価な「SWD-CL10」に

OCXO ・恒温槽付高精度水晶発振器を追加実装したモデルだ

ルビジウム超高精度10MHzの正弦波を接続する際には

75ΩのBNCケーブルを推奨している。

外部入力の10MHzから、44.1/48/88.2/96/176.4/192kHzの

ワードクロックを生成し出力、それに加えて、

スーパークロック出力(×256)もある

BNCワードクロック出力は4系統装備だ

電源はACアダプタを使用(付属)

サウンドウォーリア クロックジェネレーターOCXO追加モデル SWD-CL10OCX