プツ、プツ、プツ、ハッ！レコード聴いて寝ちゃったらオートトーンアームリフターオーディオテクニカからも出るぞ

アナログレコード再生が終わると自動でトーンアームを持ち上げるリフター
オーディオテクニカでは「トーンアームセーフティレイザー」と呼び
商品名・型番は「 AT6006R 」

レコード聴いてて気持ちよすぎるとつい眠っちゃう
リスニングポジションから、レコードプレーヤーまで距離がある
巨大リスニングルームや、別室に機器を設置している人など
「プッ、プッ、プッ、」とノイズを聴くこともなく
レコード針はアナログディスクからリフトアップするのだ。

オーディオテクニカの「トーンアームセーフティレイザー AT6006R」は
2018年11月16日発売だ（日本製）

取り付けは両面テープ
高さ補正用に12ミリと24ミリのスペーサーが付属する。
本体の直径は14ミリ
アームリフター部の高さは27ミリ～39 ミリまで調整・設定可能
トーンアーム下面と取付け部には最低27ミリより大きなスペースが必要だ。
リフトアップはオートだが、手動でリフトを押しこんでセットする。

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高さ調整用にアルミスペーサーを用意すれば設置の自由度がアップする。
ポッシュは外径16ミリで厚さ1ミリから30ミリまで
アクティブ(ACTIVE)は外径約15ミリ厚み約1.2ミリ
キタコ(KITACO)の外径は16ミリ厚みは3ミリ

テクニカ「トーンアームセーフティレイザー AT6006R」の
店頭予想価格は13,000円前後。

昔、似たようなものを買った時にこんなに高かったけと
思うかもしれないが、どうやら同等品もこんな価格帯のようだ。

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ハイレゾ・ノスタルジア