サーモス（THERMOS）の金属エンクロージャヘッドホンチタンの「HPT-700」とステンの「HPS-500」

魔法瓶なのにガラスを使わず
金属筐体を使った魔法びんのサーモス
これは、筆箱なのに毛筆を入れず
下駄箱なのにゲタを入れず
鯛焼きなのに鯛を入れずのごとく
今や、魔法瓶と言えばステンレスが主流
そのサーモス（THERMOS）の音響ブランド
ヴェクロス・VECLOSから
筐体にチタンを採用した「HPT-700」と
お得意のステンレスを採用した「HPS-500」の
2機種を2018年8月31日より一般発売する。

売りである真空構造のエンクロージャは
サーモスお得意の技術である金属筐体だ
真空構造で金属特有の鳴きを大気圧でダンプ
適切な響きを得ている。

整理すると（THERMOS）VECLOSヘッドホン

HPT-700 アルミバッフルチタンエンクロージャ約338g 5万円想定

HPS-500 プラチなバッフルステンレスエンクロージャ約342g 3万9千円想定

どちらも直径40ミリダイナミック型ドライバを搭載

再生周波数帯域は10Hz～80kHz まで伸ばしてハイレゾのお印を獲得

インピーダンスは標準的な 32Ω

ケーブルの長さは1.5メートル

機器側への接続プラグは金メッキのストレート型ステレオミニ

標準ヘッドフォン変換プラグとキャリングポーチが付属

リケーブルには対応しない両出しタイプだ
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