ラックスマンから ワンボディセパレートアンプが復活 プリメインアンプ L-509X
プリアンプで音色作り
パワーアンプでお気に入りのスピーカーを正確に駆動
元々役割の違うアンプを一つにパッケージしたのが
プリメインアンプ
住宅事情などからプリメインアンプが主流だが
一度プリとメインをセパレートした本来のシステムを聞くと
プリメインアンプには手を出しにくい。
それでもやっぱり数量的に売れるのはプリメインアンプだ
機能的が一つにまとまっているのは魅力的なのだ
プリメインでセパレート並みの音が楽しめたら
そんな都合の良いことがあれば、
作る側も購入する側も売る側もハッピー
と、いうわけで
ラックスマンから、ワンボディセパレートの
プリメインアンプ「L-509X」が2017年9月下旬より発売される。
DAC機能などデジタル系は排除
フォノイコライザー 機能付き Phono(MM/MC)
プリとパワー分離機能も装備しているので
プリアンプを後から購入しても
パワーアンプとして使える。
その逆も可能だ!
消費電力は 無信号時で120W スタンバイ時は0.4W
定格360W
重量は 約30キログラム (29.3kg)
価格は78万円。
http://www.luxman.co.jp/presspro/l-509x