おフランスかぶれした名前だが、肝のピエゾ振動板は群馬県高崎だがね RADIUS HP-TWF00 ドブルベアンテリュール イヤホン
楽器のアタックのスピード感と澄み切った余韻がすばらいイヤホン
特徴は、直径10.5㎜のドーナツ状圧電素子・ピエゾ振動板
その背後に直径9.5㎜のチタンコーティングされたダイナミック振動板
2枚の振動板をネットワーク基盤を介してドライブしている
ピエゾ振動板が高音域を担当
ピエゾ振動板の技術支援と開発は、群馬県高崎市のオーツェイド株式会社
代表取締役社長 渡部 嘉之さんは2000年に世界初の積層型圧電スピーカーを
ある会社にて 開発と事業化を導いたプロジェクトリーダーだ
群馬県高崎市片岡町3-1-20
o2aid
その新開発のピエゾ振動板を組み込んだ
ラディウス株式会社(radius co., ltd.)の
ドブルベ アンテリュール HP-TWF00
バーガンディ (ごく暗い紫みの赤) HP-TWF00R
ノワール (黒) HP-TWF00K
ドブルベは「二重」と意味のフランス語
アンテリュールは 「前」 という意味
中身は、焼きまんじゅう と だるま と みそパン の群馬だがね
1.2メートルの取り外し可能ケーブルはMMCX端子を採用
機器側へは3.5mm 金メッキステレオミニプラグ
インピーダンスはもっとも標準的な 32Ω
ハイレゾのお印を頂いた 再生周波数帯域は 20Hz〜40000Hz
オーディオビジュアルアワード・VGP2017Summer受賞
RADIUS HP-TWF00 ドブルベアンテリュール
(インナーイヤー型ヘッドホン 1.5万円以上3万円未満 部門)
小さく、さりげなく、上質の音 Auraポータブルのイヤホン「marble」と除電レザーケース「tornade」
Auraはイギリス生まれ
その「Aura」のゼネラルブランドが
Auraポータブル「Aura Portable」
オーラデザイン・ジャパンが日本代理店
「Aura」は、このデザインでピンとくるかも
Aura note V2 FMチューナー内蔵CD/AMP一体型レシーバー
オーラデザイン・ジャパンが「Aura Portable」の
イヤフォンの「marble」と、日本国内生産の
除電レザーケース「tornade」を発売。
イヤホンの「marble」は
セラミック筐体の中に8mm径ドライバを搭載したイヤホン
1.2メートルのケーブルは直出し
機器側のプラグは 3.5㎜ ミニプラグ
iPhoneやiPod Touchに対応したリモコン付
Andoroid系やハイレゾプレーヤーでは動作しなくてもごめんねタイプ
インピーダンスは 最も標準的な 32Ω
周波数特性 20Hz ~ 20kHz
日本国内生産の除電レザーケース「tornade」は
栃木レザー株式会社で製作された牛皮製
除電シートを内包してある。
日英同盟で使いたいものだ!
チタンコーティング振動板を自分なりに鳴らしこめる イヤホン LEAR(リア) LHF-AE1d Ti
LEAR・リア は香港のカスタムイヤモニ・IEMで著名な会社
香港Mediazone出版社主催のアワード「Most valuable companies in Hong Kong 2017」を受賞。
チタンコーティングダイアフラムを搭載した
LHF-AE1d Ti はオーディオビジュアルアワード・VGP2017Summerも受賞している。
(インナーイヤー型ヘッドホン 3万円以上5万円未満 部門)
【国内正規品】リア・LEAR カスタムサウンドイヤホン LHF-AE1d Ti
LEAR LE420440
取り外し可能の1.2メートル ケーブルはカスタム系メーカーに多い
2Pin (0.78㎜ ピッチ )タイプ
機器側接続は金メッキ処理の3.5mm ステレオミニプラグ
低域の調節がチューニングダイヤルで可能
ドライバー磁気回路に N48ネオジム採用
チタンコーティングの10mmダイアフラムを採用
ボイスコイルにはCCAW(銅被覆アルミニウム線)採用
無鉛銀ハンダ使用
別売の「アドバンスノズル」で中高域をさらにチューニング可能
インピーダンスは16Ω
Bluetooth対応のリケーブル
LEAR LHF-AE1dシリーズ用リケーブル(0.8m) BTC-01 2Pin
LEAR LE420426
日本製の高品質コンデンサを使い高純度OFC(無酸素銅)ケーブルも採用
2台の機器を同時に接続できる
MacとWin PC 、AndroidとiOSに対応
中高域を調整する交換用ノズル アドバンスノズル
LEAR 調音用交換ノズル LEAR LHF-AE1d アドバンスノズル
チューニングダイヤルと併用することで幅広いチューニングが可能
えっ! MMCX端子にも相性があるの? AKG N30 ハイブリット型イヤホン
AKG N30 は MMCX端子を採用しているが
N30に上位機の N40のケーブルは使用できない。
一派的に入手可能なMMCX端子のほとんどが
どうやらすんなりと適合しないらしい。
そんなわけで、AKG N30 専用の MMCX端子ケーブルが
用意されている。
N40、N30のために開発したAKG純正リケーブル
「CN120-2.5」「CN120-3.5」
ドライバは、上位機種N40と同じBA・バランスド・アーマチュア・ドライバー1基と、低域用にはN30用に新開発8mm径ダイナミック・ドライバー1基を採用した2ウェイ・ハイブリッド方式。
回路による電気的なネットワークは私用せずアコースティックにチューニングで2つのユニットを音響的につなげている。
AKG N30 (エヌ30)Black ・Silver
耳掛け式
密閉2WAYハイブリッド型カナルイヤホン
バランスド・アーマチュア・ドライバーと8mm径ダイナミック・ドライバー
周波数特性 20Hz - 40kHz ハイレゾ対応
インピーダンス 32Ω
付属の 1.2メートル ケーブル 機器側 3.5㎜ ミニプラグ(ストレートタイプ)
4極プラグ対応スマートホン用マイク付ユニバーサル3ボタンリモコン搭載
他の付属品 メカニカル・チューニング・フィルター
イヤチップ(XS/S/M/L)・フライトアダプタ・専用キャリングケース・クリーニングツール
N40、N30のために開発したAKG純正リケーブル
「CN120-2.5」「CN120-3.5」
スペックより音を貫いた 2WAY-BAタイプの オーディオテクニカ ATH-LS200
フルバランスBAとスーパーツィーターBAドライバーを組み合わせた
2ウェイ「デュアル・バランスド・アーマチュアドライバー」を搭載
DUAL BA DRIVER (デュアル・ネットワークにより駆動)
再生周波数帯域 20~1万6,000Hz
FM放送並みの帯域に収まっている
当然、ハイレゾのお墨付きがもらえる 4万Hzには遠く及ばない
営業サイドからハイレゾのお印をもらえない製品を売り出すことに
反対されずに了解が得られたのか今時不思議なスペックだ。
社内を納得させるハードルが高すぎる気がするのだが
世に出してみれば
オーディオビジュアルアワード・VGP2017Summerを受賞している。
(インナーイヤー型ヘッドホン 1.5万円以上3万円未満 部門)
社内のプレゼンでも音の良さで発売決定へと押し切ったのだろうか?
オーディオテクニカ audio-technica ATH-LS200
着脱式のケーブルは MMCXプラグ に見た目が似ているが
MMCXは同心円上の接触部がクルクル回るが
A2DCコネクターは回らないように設計してある。
1.2メートルのケーブルは機器側が3.5㎜の金メッキミニプラグ
デュアル・バランスド・アーマチュアドライバーは発音部の
軸上に耳の穴が来るようにユニットを配置
インピーダンスは 47Ω
付属品は 1.2m 3.5mm金メッキステレオミニプラグ L型とケース とイヤピース(XS,S,M,L)
別売 に用意されているのは
4.4mm5極バランス リケーブル(1.2m)
オーディオテクニカ ヘッドホンリケーブル(1.2m)
【A2DCコネクタ⇔4.4mm5極バランス】audio-technica HDC314A/1.2
2.5mm金メッキバランス4極プラグ バランス リケーブル(1.2m)
オーディオテクニカ ヘッドホンリケーブル(1.2m)
【A2DCコネクタ⇔2.5mm4極バランス】audio-technica HDC312A/1.2
480gのヘッドホン 500mlのペットボトルとほぼ同じ重さ パイオニア Pioneer SE-MONITOR5
ヘッドレストのある椅子で使用するような
重量級ヘッドホンでも380g程度だが
パイオニア SE-MONITOR5は、それより100gも重い
かなりくそまじめに作ったらしいが
マグネシウム合金を使用してもこの重さとは恐れ入る
本体へは3.5㎜の3極プラグで両出しタイプ
機器側へは 2.5mm4極と普通の3.5mmミニプラグタイプが用意される
ドライバー は直径 50㎜のセルロースナノファイバー振動板を採用
イヤーパッドは2種類同梱 され
ベロアタイプは出荷時装着
レザータイプと好みによって交換できる。
パイオニア Pioneer SE-MONITOR5
ハイレゾのお印を余裕でクリアする周波数 5Hz~85000Hz
インピーダンス は 40Ω
付属ケーブルは3タイプ(バランス1とアンバランス2)
バランスは 2.5㎜ 4極 プラグ 1.6メートル
アンバランス 3.5㎜プラグ 1.6メートル
アンバランス 3.5㎜プラグ 3.0メートル
ケーブルは全て OFCリッツ線/ツイストタイプだ
付属品に 6.3㎜ 標準ステレオプラグアダプターとキャリングポーチ
BAとダイナミックを同軸化した ハイブリッドイヤホン AZLA
どこかの兄弟仲が悪いカバン屋さんは
職人を引き抜いて独立したが
AZLAはアイリバーから音響エンジニアと共に独立した
新進気鋭の音響メーカーだ
KAIUNオーディオ 野村ケンジ氏のオススメ 「AZLA」イヤホン - ハイレゾ・ノスタルジア
その代表作となるべく、会社名を冠にした
イヤホンがAZLA-01R-GRYとAZLA-01R-SLV
(メテオグレー と ルナティックシルバー )
ケーブルは着脱可能
「Labkable・ラブケーブル 社」の2pin リケーブルが付属する
ケーブルだけでもかなり高そうだ。
BAとダイナミックを同軸化したハイブリッドユニットを「BED」と
名付け、11mm径のフルレンジダイナミックドライバーの
中心にフルレンジのBAドライバーをインサート
そのユニットを作ったのは、ダイナミックモーションだ
DynamicMotion社は独自にイヤホンを発売しているが
イヤホンやヘッドホンのドライバーユニットのパーツ製造会社として
サムスンの「Galaxy」同梱のイヤホン用のユニットを作っていた他
相手先ブランドOE生産も幅広い。
この2Way構成で再生周波数帯域は5Hz~40kHzとなり
ハイレゾのお印も獲得している。
インピーダンスは 24Ω
ケーブルは、 約1.2メートル 本体側は 2pin 機器側へは3.5㎜の3極プラグ
付属品 Dignis社製キャリングケース、シリコンイヤーチップ(S/M/L)
ケーブル
製品保証書(本体1年/付属品90日