フルメタルハウジングベース ヘッドホン パイオニア「 Pioneer SE-MONITOR5 」約10万円
「 Pioneer SE-MONITOR5 」はベースフレームと
ハウジング双方にマグネシウム合金を採用
振動板には、プラスチック・樹脂に換る夢の新素材
「セルロースナノファイバー」を採用
セルロースは既にセロハンテープとして利用されている
木材から作られる天然素材
ナノサイズのファイバーとすることで
鉄の半分の重さで5倍以上の強さが出るとされている。
19世紀は鉄・金属の時代、20世紀は石油精製素材・プラスチック時代
そして21世紀はセルロースナノファイバーの時代と呼ばれ、
経済産業省の試算によると、2030年には経済規模が1兆円に達すると云われている。
そのセルロースナノファイバー(CNF)の現在の課題は量産性とコスト
またまだ、高価で生産性の低いセルロースナノファイバー振動板を
直径50ミリのドライバーに搭載したのだ。
ケーブルはリケーブルタイプ
付属のケーブルは機器側に3.5 ミリステレオミニプラグ・アンバランスが1.6メートルと3メートルタイプ、さらに2.5 ミリ4極のバランスプラグ1.6メートルケーブルも同梱されている。
リケーブルは本体から両出しタイプ
イヤーパッドは ベロアタイプ1セットと、レザータイプ1セットを付属品として同梱されて好みに合わせて交換できる。
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パイオニア・Pioneer SE-MONITOR5
再生周波数帯域 5 Hz 〜 8万5千 Hz (ハイレゾ印取得)
最大入力は、1,000 ㎽ 、出力音圧レベル 99 dB と高音圧環境よりリスニング向き
インピーダンスは 40 Ω スマホのイヤホン端子でも十分な音量感は得られる。
本体重量はヘビー級と言える 480グラム
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