ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

2018 東京インターナショナルオーディオショウに行ってきました。

東京インターナショナル 2018

『またの名は。』輸入オーディオショウ2018

開催場所は、有楽町駅の東京駅よりの出口を出てすぐの

東京国際フォーラム

開催期間は2018年11月16日~18日間

金・土・日の3日間

入場客層の若返りを狙っていた

日本オーディオ協会によるOTOTEN2018に比べて

遥かに女性客が多く、20代とみられる男性も多かった。

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視聴のために座っている人たちを見ると

OTOTENや真空管オーディオフェアでは

客の頭頂部は肌色かシルバーだったが

 2018 東京インターナショナルでは

黒が半分以上のブースも珍しくなかった。

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明らかに普段スマホを使いこなしている人たちが

増えている。

数十万円、数百万円かけて、部屋の中で大きな設置面積を

占有してまで、作り物である音楽を作り置きして

さらにそれを複製したモノを聴くなんて

スマホ世代には意味不明な行為だと思っていたが

オーディオの喜びを理解できる人はそれなりにいるようだ。

開催側は、オーディオを文化として 

持続可能な社会への貢献活動と、互いに価値を創造できるような

活動をしてほしいと願う。

今回の2018 東京インターナショナルオーディオショウで

オーディオは、次の世代にも持続可能な文化だと実感できた。

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友人と待ち合わせのカフェで朝食

東京国際フォーラムは休日でも朝早くから開いている店がいくつかあるのだ。

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抽選で300名に当たるスペシャルなノベルティーグッズは「ハズレ」

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本を耳で読むオーディブル・Audibleにはリアリティーのある音で聞いてほしい。

 

小説 君の名は。 Audible版

 

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