PCM176.4kHz・24bitのファイルに揃えて使用がオススメ? Astell&Kern ハイレゾプレーヤー AK320
Astell&Kern のデジタルポータブルハイレゾプレーヤー AK320
本体メモリー は128GB
対応ファイルは、PCM系 最大384kHz・32bit
DSDは、DSD128 (5.6MHz/1bit) までのファイル再生に対応しているが
DSDはPCM176.4kHz・24bitに変換され
PCM系の 352.8kHzは176.4kHz、384kHzは192kHzへダウンコンバートされる
自分好みの音質に調整できるパラメトリックEQは
PCM 192KHz・24bitまでのファイルに対応。
DSDファイルや32bitデータファイルには鼻っから対応しない。
DSDファイルとPCM系様々なレートに対応はしていて音は出てくるが
Astell&Kern AK320をポータブルとして有効に使うには
PCM176.4kHz/24bit かPCM 192KHz/24bit に予め
データを揃えてAK320へ転送・保存した方が良さそうだ。
個人的にリアルタイムコンバートされた音は好きでない。
搭載された高精度クロックは、VCXO Clock(電圧制御水晶発振器)を1発
176.4kHz系か192KHz系かは不明
用意されているmicroSDカードスロットは1基 (SDHC/XC 最大400GBまで)
ギャップレス再生 も搭載しているが、WIN系WMAとMac系APE には非対応だ
DACチップは旭化成AKMの最新世代 AK4490 を2基搭載
高音質イヤホンまたはヘッドホンで使用には2.5ミリ4極のバランス出力が用意され
お気に入りのアンバランスイヤホンには3.5ミリステレオが対応
完全ワイヤレスイヤホンやブルートゥースヘッドホンも使える
Bluetooth バージョン 4.0
対応コーデック SBCの他 aptXとハイレゾ級のaptX HD
拡張ユニットにはバランス出力端子が対応
Wi-Fi 接続でパソコンやMac、NASサーバーとネットワーク
そのままファイルを再生したり、AK320にダウンロードする事もできる。
スマホやタブレットにコントロールアプリ(AK Connect App)を入れれば
据え置きのネットワークプレーヤーのようにも使える。
Wi-Fi 接続の肩乗せスピーカーで常に音楽に包まれた生活も可能だ。
USB-DACとしても使えば旭化成AKMのDACチップ AK4490 の真価が
より発揮される。
Astell&Kern ハイレゾプレーヤー AK320
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