東京インターナショナルオーディオショウ2018に 松下電器・テクニクスが「SL-1000R」を出展
次の中期経営計画である2019年度以降に黒字化予定の
その旗艦製品 ターンテーブル
トーンアームも装備されたダイレクトドライブのターンテーブル
「SL-1000R」が160万円
SP-10MK2またはSP-10-MK3ユーザー用に換装できるタイプの
ダイレクトドライブのターンテーブル「SP-10R」が80万円
いずれも受注生産となっている。
100万円出して音楽しか出てこない機器はスマホ世代には
意味不明の機器だ
本格アナログ機器を手にするチャンスは今が最後のピークかもしれない。
「SL-1000R」・「SP-10R」リファレンスクラスと言うことだが
SONYのスタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST のように
プロの現場で支持され続ければ補修パーツの生産も続くだろう
でもやっぱり赤字のままで儲からないからヤ~メたとなれば法で定められた
期間を過ぎてから壊れてしまうと人一人で移動できないガラクタとなる。
ウチにも補修期間を大昔に終えたテクニクスのターンテーブルが眠っている。
取り組んでいるのか気になるところだ。
その辺の所を肌で感じるためにも
東京インターナショナルオーディオショウ2018に行ってみよう!
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「2018東京インターナショナルオーディオショウ」
またの名を輸入オーディオショウ2018
有楽町・東京国際フォーラム
2018年11月16日金曜日から2018年11月18日日曜日までの3日間
最終日の11月18日日曜日は 夕方5時に終了・撤収となる。
Technics ブースは メインののガラス棟ではなく、少し離れたD棟1FのHall D1
イベント開催予定は
2018年11月16日 金曜日は
1、テクニクス開発者 11:00~12:00
2、評論家 傅信幸氏講演 14:00~15:00
3、テクニクス開発者 16:00~17:00
2018年11月17日 土曜日は
1、テクニクス開発者 11:00~12:00
2、評論家 柳沢功力氏 講演 13:00~14:00
3、テクニクス開発者 16:00~17:00
2018年11月18日 日曜日
1、テクニクス開発者 11:00~12:00
2、評論家 三浦孝仁氏 講演 14:00~15:00
3、テクニクス開発者 16:00~17:00
評論家がどこまで盛るか、忖度するか、大人の事情を引き算しながら聞くのも面白いぞ!
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