2018年真空管オーディオフェアのサンバレーの3極管 300BでボーイズIIメンとケイコ・リーを聴く

真空管オーディオフェアで3Fにある食堂で開催されるのが
サンバレーの真空管デモ
5Fのイベント会場を別として他社に比べて大きなスペースを
確保して毎年披露している。

SunvalleyAudio・株式会社サンバレー
愛知県刈谷市広小路4丁目201番地
イベントMCの大橋慎氏の肩書は店主

www.kit-ya.jp

大橋慎氏は自身のブログでも真空管オーディオフェアの報告をしている。
オーディオ万華鏡(SUNVALLEY audio公式ブログ)
真空管オーディオフェア2018出展レポート

tubeaudio.exblog.jp

今年2018年の10月7日（日）と8日（月・祝）で開催された
第24回真空管オーディオフェアでのサンバレーブースの様子

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会場となっている損保会館の食堂でマニアたちが座っているのは
その食堂の椅子
テーブルは展示物の台となって使わなかった机と椅子はパーティションの
裏に隠されていた。

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この食堂では普段は、損保会館で働くの人のために
ヘルシーなA定食と500円未満で食べられるB定食とヌードル系が用意されているらしい
そして、自動販売機もこの食堂にあるのだが
電源は抜かれないままブーンと唸り音を上げ続けていた。

会場の人たちは、この自販機の唸り音を脳内でフィルタリングできるのか
気にするそぶりの人は見かけられなかったが
自身は、聴感過敏でこの自販機の音をフィルタリングできないので
とても気になった。
それでも機器が新しくなったのか昨年は部屋の反対側でも
聴こえていた唸り音は近くに行かないと聞こえないレベルになっていた。

大橋慎氏の解説とデモは1回1時間から90分
それを1日3～4回のステージをこなす
なかなかハードなお仕事だ
部屋が広いのでヘッドセットマイクと無線送信機を使った
PAシステムを使っていた。
送信機は、シュアーのSHURE ワイヤレスシステム用送信機
SVXシリーズ SVX1 ボディーパック型「SVX1-JB1」

今回スピーカーにはB&Wも登場
そしてLM69の2機種体制だった。

メイン音出しシステム

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