ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

生配信可能となった「HERO7 Black」は、ゴープロ・GoProの業績を回復できるか?

アクションカメラという市場を作り上げと言っていい
米ゴープロ・GoPro
芸人のバンジージャンプやジェットコースター実況などで
大活躍しているのを見たこともあるだろう
アクションカメラといえばGoPro
その地位は不動のもので
1人勝ちとも言えるかと思われるが
意外にもお台所事情は良くないらしく
2018年の1月~3月期の決算は、最終損益で
7600万ドルの赤字となった。
なお、前年同期は1億1100万ドルの赤字
怪我で言えば動脈が切れたかのような大出血を
なんとか止血の効果が効きはじめた程度になっただけ
その止血方法は人員削減が中心だ

実は販売台数は3%ほどの伸びを見せた
これは主力商品の「HERO6ブラック」の販売価格を
100ドル値下げした効果で台数は出たものの
売上高は前年同期比7%減となっている。
販売台数を伸ばすのも売上高を増やすのも
利益を出すための手段

このままではと起死回生の目玉が
新アクションカメラ「HERO7」シリーズ
その中でもスマホと連携した生配信と
強力な手振れ補正で外付けのスタビライザーを不要にした
4K/60p撮影対応の「HERO7 Black」53,460円(税込)だ

最高経営責任者(CEO)のニック・ウッドマン氏は
2018年9月25日に日本披露に駆け付けてアピール
「もはやジンバルは不要」その分お買い得でっせ~
今年500万台売ってやるぜと息巻いたようだ。

スマホ連携の生配信サービスはFacebook、Twitch、YouTubeが選択できる。 

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