ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

ヤマハ NS-10M オリジナルより良質な端子採用 「AVANTONE CLA-10」高・低ユニットも用意される。

ご本家が作らないなら作ったるでぇ~と登場したのが
Avantone Pro の、新型スピーカー「CLA-10」だ
グラミー賞 を3回受賞した名エンジニア・ミキサー・プロデューサーの
Chris Lord-Alge クリス・ロード・アルグ(クリス・ロード・アルジ)氏の
全面協力で作られた「AVANTONE CLA-10」は、
見た目から完全にあのスタジオ・モニターにそっくり

国内外のレコーデングスタジオのミキサー卓に鎮座する
テンエム、または テンモニ と呼称される YAMAHA NS-10 だ

「AVANTONE CLA-10」にはさらに
交換用のツイーターユニットとウーファーユニットも合わせて用意される。
このユニットがオリジナルにも移植できるかは、今の所不明

オリジナルも「CLA-10」もプロ用ニアフィールド・スピーカーでありながら
2ウェイのパッシブ型スピーカーでオーディオマニアにもお馴染みの
電気取扱い法違反のようなバインディングポストを採用
「CLA-10」の端子はかなり高品位なパーツとなっている。
現在プロ標準となっているスピーカー端子である「スピコン」は
採用されていない。

 

「CLA-10」のキャビネットはMDF材を採用

本体サイズは、381.5ミリ x 215 ミリ 197.5 ミリ

本体重量は1本当たり 6.3 キログラムだ。

AVANTONE CLA-10 は、ペアで 8万円前後

交換用のツイーターユニットAVANTONE PRO AV10 MHF Driverは
1本1万3千円前後

AVANTONE CLA-10の交換用のウーファー・ユニット
AVANTONE AV10 MLF Driver は1万6千円前後で

有名楽器店、またはその通販サイトで手に入るようだ。

ユニットを手に入れて自分だけの10Mを自作できるぞ!
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