ベルリン(IFA2018)でも人気のソニーのノイキャンヘッドホン「WH-1000XM3」

ベルリンで開催された世界最大の
コンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2018」
そこに出展したSONYのブースでアイボに並んで
人を集めていたのがノイズキャンセリング機能搭載
Bluetoothヘッドホンの最新モデル「WH-1000XM3」
ソニーでは特別な型番1000を冠につけたヘッドホンの
マークスリー(３弾目)だ

ヨーロッパでは380ユーロ前後で発売されると発表され
日本では2018年10月6日より発売すると発表された。
日本での想定価格は4万円前後とみられている。

マーク3となって大きく変わったのは、
ノイズキャンセリングの処理能力だ
新開発のチップ「NQ1」を搭載し
さまざまな環境で的確にノイズを低減してくれる。

この「NQ1」にはDACとアンプの機能を統合している。

またマーク3は充電用端子がUSB-Type Cを採用されて
クイック充電機能では、10分間で5時間分の充電ができる。
3時間のフル充電をすれば最大30時間の稼働が可能(ノイズキャンセリング機能ON時)

ドラバは直径40ミリ有線視聴用のヘッドホンケーブルで
周波数特性 4Hz-40KHzkのハイレゾヘッドホンとしても使える。

Bluetooth ワイヤレスヘッドホンとしては
ハンズフリー通話
ワンタッチ接続できる NFC 機能を搭載
ウォークマンとスマホを併用できるマルチポイントに
8台まで登録できるマルチペアリング機能がある

Bluetoothのバージョンは 4.2

ハイレゾ級コーデックは aptX HDとソニーの LDAC を持ち
動画やゲームを高音質で低い遅延で楽しめる AAC またはaptX も持つ
標準的なSBCは当然ながら搭載だ