韓国LGが8K有機ELテレビを開発したってよ！ ドイツ・ベルリン開催の見本市「IFA 2018」で公開予定
2017年の10月にシャープが液晶タイプの8Kテレビを
既に中国市場に投入して、2017年12月には日本でも販売を始めた。
そして今回は、韓国・ＬＧ電子が
自発光タイプの有機ＥＬパネルで
約3300万個の素子を持つ8Kテレビを開発
88インチタイプをベルリンの世界最大級の国際見本市「IFA 2018」
2018年8月31日から9月5日まで開催でデビューさせると言う。
対するサムスン電子は液晶タイプで2018年中に8KTVを発売するらしい。
2017年の薄型テレビ市場、その世界シェアは
1位 サムスン 21％
2位 LG 16％
とは言え2強のパネル事業は共に苦境に直面している
サムスン電子は2018年の1～3月期の営業利益は前年同期比68％ダウン
LGディスプレーも赤字に転落中だ。
数年後は8Kが主流となり
2019年度が「8K元年」となると期待されている。
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