ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

宇多田ヒカルのプライベートスタジオで愛用していたヘッドホン SONY MDR-7506 (青帯)

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
宇多田ヒカルさんの自宅スタジオの機材が
すべてわかる映像が紹介されました。

宇多田ヒカルさんが使っていたヘッドホンは

ソニー SONY MDR-7506 (青帯)

7枚目となるアルバム「初恋」の生バンド録音をしていた
ロンドンの音楽スタジオ「Rak Recordings」と
日本国内のNHK放送センター近くの文化な村の
スタジオで使っていたヘッドホンは
業界定番のSONY MDR-CD900ST(赤帯)だった。

青帯 と呼ばれるソニー SONY MDR-7506
SONY MDR-CD900ST(赤帯)に比べてパッドが厚く
長時間使うプライベートスタジオのDTM作業に向いている。
またDTM作業に取り回しの良いカールコードとなっている

 

左が MDR-7506 (青帯)・右がMDR-CD900ST(赤帯)

どちらもケーブルは左ユニットからの片出し 

MDR-7506の機器側へのプラグは3.5ミリステレオミニプラグなので
一般用機器にも接続しやすい
標準の6.3ミリ変換プラグが付属している。

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2018年7月16日月曜日 NHK 総合
プロフェッショナル 仕事の流儀
宇多田ヒカル スペシャル~

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