バランス出力有、DAC搭載 でサイズ感良し、コスパ良し ポータブルアンプ フィーオ FiiO Q1 Mark II 「FIO-Q1MK2」

DAC搭載ポータブルアンプの
フィーオ FiiO Q1 Mark II 「FIO-Q1MK2」の特徴として
革新的な電子ボリューム方式でギャング・エラーがない！

ギャング・エラー？
ドンパチを得意といる集団がエラー？
元々社会的にエラーな人たちがさらにエラー？

ギャング・エラーは、オーディオ専門用語なのだが
通常の音量調整ボリームで左右ステレオ音量を
均等に出すことは、機械的精度を高めることによって実現する
実は、音量だけでなく周波数特性など他のスペックも左右均等に
出ることはない
特にボリュームを絞った位置でそのバランスの悪さは如実に表れ
片チャンネルの音が極端に悪くなったり、
酷くなると左右どちらかの音が聞こえない状態になる
そんなボリュームも、位置が半分程度では聴感上差は認められなくなる。
高級機に搭載されているボリュームには位置による
音質・音量の差は小さいが、当然精度を高めれば価格は上がる
数段良くしようとすれば、価格は桁違いとなるのがアナログの常識
そこを電子的デバイスで解決したというのが「FIO-Q1MK2」の
売りとなっている。

では、その左右差が起きる現象をなぜ「ギャング・エラー」というのか？
教科書的答えは、英語あるいは米語でそう言うからそうなんだ！

時代的にアメリカ万歳、アメリカは正義だ、アメリカの方向を向いていれば間違いないと言う風潮と価値感に疑問を抱かずに入ってきた言葉をそのまま使った結果、一般的にはチンプンカンプンなのだ

ここで言うギャングエラー・Gang Error のGangとは
一揃い や、一組 と言う意味で
つまり、ギャング＝ 〇〇組 の組 とイメージすればわかりやすいだろう

参考: 一揃い ・一組 の同義語には、ペア・一対・つがい・バッテリー・スーツ・一套 ・ひとまとまり ・ 揃い ・ 一式 ・セットなどがある。

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フィーオ・FiiO DAC搭載ポータブルヘッドホンアンプ・ポタアン
FiiO Q1 Mark II 「FIO-Q1MK2」

DACチップは旭化成・AKMの「AK4452」を一基搭載
最大384 kHz ・32bit とDSD11.2MHz（DSD256）再生に対応
（DSDネイティブ再生時のみLEDの点灯表示あり）

クロックは２系統 44.1kHz系と48kHz系の水晶発振器

出力は3.5ミリアンバランスと2.5ミリのバランス出力の2つ
（3.5ミリはラインの入出力端子になる多機能端子でDACとして使用も可能）

接続されたiPhoneからは充電されないiPhoneを自動検知する
バッテリーコントロール

iPhoneとの相性の良いケーブルなどアクセサリーを付属
短めのライトニングケーブル（Lightning-to-micro USB）
使い勝手の良い 長めの micro USB データケーブル
3.5 ミリオーディオケーブル
スマホなどとセットに便利な シリコーンバンド・ショートタイプシリコンバンド
シリコンパッド
持ち運び・外出時に キャリングポーチ