スポーツマンは遅延が嫌いなのさ! aptX LL 搭載 ゼンハイザーのワイヤレスイヤホン「CX SPORT In-Ear Wireless」
aptX LLに対応したプレーヤーやスマホと
Bluetoothペアリングできれば
低遅延(40ミリセコンド程度)のワイヤレスイヤホン環境となる。
比較的低遅延と言われるiPhone系が採用するAACコーデックよりも
3分の1の時間となる。
現在市場でのコーデックタイプの中では 「aptX LL」が
一番の低遅延・低レイテンシーと言われている。
高級・高額ヘッドホンでは定番でお馴染みのゼンハイザー・Sennheiser
普及帯のイヤホンを求める人たちにはあまりお馴染みではないかもしれないが
Mステでタモリさんが持っているマイクや多くのアーティストが使っている
ワイヤレスマイクはゼンハイザーだ
ロケ番組で音声さんがアームの下にぶら下げて収録している
モコモコマイクもほとんどがゼンハイザー
ゼンハイザーを知らなくても目にしているはずだ
信頼度は抜群、デザインはちょっと武骨
そんなゼンハイザーが差し色に鮮やかな黄色を取り入れた
スポーツモデルのBluetooth ワイヤレスイヤホンが登場
「Sennheiser CX Sport Bluetooth In-Ear Wireless Sports Headphone」
メカニカルな3ボタンのコントローラーは右ユニットにぶら下がる
左ユニットにはコントローラーと同サイズのバッテリーが
ぶら下がるタイプだ
CX SPORT In-Ear Wirelessは、スマホ2台持ちや
スマホとポータブルプレーヤー併用する人向けに
マルチは2台まで対応
Bluetoothのバージョンは 4.2 だ
対応コーデックは、SBC・AAC・aptX・aptX LL
プロファイルは通話用と高音質伝送とそのコントロールが可能な
A2DP・AVRCP・HSP・ HFP に対応している。
約1.5時間でフル充電となり最大約6時間駆動(6 hour battery life with 1.5 hour USB charging and 10 minutes quick charging option for 1 hour of playback)
付属品には、USBチャージングケーブルにキャリングポーチ
イヤーピースは4サイズ(XS,S,M,L)色は黒のみ
イヤーフィン・イヤーフックは3サイズ (S,M,L) リモコンボタンと同色・黄色
ケーブルクリップ 色は黒
保証期間 は2年 と長い
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発売は2018年6月21日 木曜日を予定
価格はオープンだが、海外では120ユーロ前後で売られているようだ
日本国内では 16,000円前後となるようだ。
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