ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

KAIUN オーディオ MQA CD ディスク

ハイレゾを聴く、体感することは、ファイルとフォルダーの違いが

理解できない人たちには、ダウンロード、ドライバー

ましてはソフトのインストールなどちんぷんかんぷんの世界

見慣れたCDパッケージからハイレゾも聞けたら

そんな都合の良い話が実現できるのが

「MQA CD 」だ!

開運音楽堂で野村ケンジ氏が、ハイレゾオーディオの

主なフォーマットの解説の中で

その「MQA CD 」を紹介した。

普通の CDプレーヤーに入れれば、今まで通りのCDとして再生

CDプレーヤーに光デジタル出力や同軸デジタル出力端子があれば

DACを介してつなぐか、DAC内臓のアンプを通せば

ハイレゾ音質で再生音を聞けるのだ!

パッケージがCDなのでAMAZONでも買えるのだ!

 

 

DACって何? そんな人にはDACが内臓されたプレメインアンプ

CDプレーヤーから光デジタル出力か同軸デジタル出力をつなぐだけ

レコードを聞けるフォノ端子(MC対応)もある。

オンキヨープリメインアンプ
ONKYO A-9150 A-9150

 

 

ここから「MQA CD 」 「MQA-CD」少し詳しい話

普通のCDプレーヤーでは従来の44.1kHz/16bitの品質
光デジタル出力や同軸デジタル出力から、DACに接続すると
44.1kHzの整数倍176.4kHz ビットは24bit になるという
CDの生産も設備を変更することなくデーターを納入すれば
「MQA CD 」が出荷できる。

スタジオ製作レベルのデーターをダダ漏れ的に配信している
現状は、作り置きをコピーして利益をあげる産業としては
オリジナルをそのまま渡しているようなもの
そんな産業の人々にもMQAは都合が良い。

車にもハイレゾ対応のカーCDステレオが復活するか?

はたしてMQAが 一般に認知されるまでに至るかがキモ

 

開運音楽堂  2017年9月2日 土曜日
KAIUNオーディオSP

ハイレゾアドバイザー  野村ケンジ