ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

松下電器のHi-Resマークが確認できる ヘッドホン | Panasonic RP-HD10 |

「 Hi Res sound 」 マークって知っている?

パナソニックが使っていたハイレゾマーク

配色やデザインがなんとなく似ているんだけど

使っているフォントも違っていて

ハイレゾサウンドと表記されている。

一方、海外製品にもパッケージに付いている

ハイレゾマークは、 「 Hi-Res audio 」 マーク

ハイレゾ・オーディオと表記されている。

現在パナソニックもパッケージやPOP、WEBでも

 「 Hi-Res audio 」 マークを使っている。

この 「 Hi-Res audio 」 マークに認証は

「一般社団法人日本オーディオ協会」だ

1口20万円 入会金8万5千円を払って、会員となって

 「 Hi-Res audio 」 マーク表示する権利を購入する。

これにより日本オーディオ協会には1400万円を超える収入に貢献している。

f:id:manbow_audio:20181206123034j:plain

f:id:manbow_audio:20181206122402j:plain

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

ハイレゾ・Hi-Res 」と言う言葉はSONYが発祥

そのマークもSONY発祥だ

なんでも独占したがるのに、ハイレゾ普及のためか一般化に心を開いたようだが

一方なんでもSONYに対抗したがるアンチSONY陣営は

独自にハイレゾマークを作ってみた、作ってみたけど

独りよがりに気がついて、「 Hi-Res audio 」 マークを使いだして

今じゃ、シレーとそんなマークありましたっけ?と

使わなくなっている。

これは、テクニクスのボスが「一般社団法人日本オーディオ協会」の

会長となっても変わることはなかった。

アンチソニー派としては不本意ながらも

SONY発祥のネーミングとマークが世界標準となった。

そんなハイレゾ黎明期の残像が

| Panasonic RP-HD10 | ハイレゾヘッドホンの

WEBサイトや当時のカタログなどで確認できる。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

紹介動画で、パナソニックのHi-Res・ハイレゾマークが見られるぞ!

panasonic.jp

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

パナソニック 密閉型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ブラック RP-HD10-K

 

リケーブルタイプで、1.2メートルと3メートルの着脱式ケーブル(リケーブルケーブル)が付属している。 

f:id:manbow_audio:20181206123103j:plain

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/