宇野昌磨フリーの曲はベートーヴェン「月光」

宇野昌磨選手のカナダGP2018 フリー演技で
審判の前は滑りやすいのかショートプログラムでの
トリプルアクセルを失敗した審判席前近辺で
コンビネーションジャンプに失敗して転倒
さらに終盤にも転倒して減点となったが
なんと技術点は100点越えの 101.74
構成点は、88.64
減点は、2点
フリー合計は 188.38となり
ショートプログラム・SPとの合計は 277・25点
優勝を決めた

その宇野昌磨選手は滑り終ると疲労困憊
今季からフィギュアー男子シングルフリーは
4分半だった演技時間が
4分となり30秒短縮
フィギュアスケートも働き方改革の波がきたのか？
働く時間が短縮されて良かったねと思うかもしれないが
実は時間が短縮されても仕事量はたいして変わらないから
一息ついたりしてる暇もない程忙しい思いをする。
フィギュアー男子でもそれは同じ
4分間全力ダッシュしてるようなものだ
体力と集中力がどこまで高度に維持できるのかも
勝負どころと云われていたことが如実にわかった！