ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

やがてご家庭に1台 小型レーザー核融合発電装置

浜松ホトニクスという会社をご存じだろうか?
ニュートリノ観測を成功させたカミオカンデスーパーカミオカンデ
ノーベル賞の素」施設
巨大な純水タンクの壁に昆虫の複眼のように配置されたセンサーを
作っているのが「浜松ホトニクス」だ
東電 の福島第一原子力発電所の破損状況を撮影するカメラにも
浜松ホトニクスの撮像管カメラが放射線に強いと言うことで
採用される方向にある。

その「浜松ホトニクス」今月(2018年10月18日)に
レーザー核融合の実験で燃料にレーザーを照射する際の
圧力を計測できる設備が完成したと発表した。

浜松ホトニクス」が核融合燃料に対向した位置から
レーザー照射することで効率の良い核融合燃料の加熱ができる
機構を発見したのは2016年7月26日のこと
技術は絶やさず継続し続ければ確実に目標に近づくものだ。

核融合は、廃棄物を出さない
特に新しいエネルギーでもない
だって空を見上げればきっといる太陽と同じエネルギー源だ

これほどの自然エネルギーはない

具体的な技術としては水素燃料をペレット状にして
レーザーを照射すると連続的・持続的に
核融合反応を起こし続ける研究も進んでいる。

発生する熱は2千度
瞬間的に炉の内圧は数十から100気圧に達する
そのコントロールに「浜松ホトニクス」の
圧力を計測できる設備は重要な一歩となるようだ。

発生した熱は液体金属で受け止めて外に循環させる
この液体金属の熱を利用して発電する。

そんな夢物語なことが現実化するのか?
そう疑う方、ほんの10年前に家庭用のコジェネレーションの存在を
知っていましたか?
今では当たり前にある、燃料電池や都市ガスを利用した
家庭用発電装置だ
燃料電池の・エネファーム、 小型ガスエンジン発電・エコウィル
そう、あなたの家になくてもご近所にはきっとある装置だ

やがてエネルギー革命はやってくる
そのやがてが30年後か50年後か100年後なのか
いきなりブレークスルーして数年後なのか?

2020年代後半あたりには
「やっぱり〇〇のレーザー核融合電源が一番音が良い」なんて
言ってるかも

刮目して大局を見るべし!

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