美容家電は右肩上がりだ、出世したいから新ブランドで勝負だ「 マクセル・maxell 」を反転して「レクサム・llexam」 だ
なんか美容家電て右肩上がりみたいだよ
それじゃウチでも販売チャンネルは確立できているんだから
作って売ればそこそこ失敗しないでしょ
でもね、後発でこれから投資したり、製造ライン作るの大変じゃん
製品化が完了する前に事業部から異動となったら
美味しいとこ他のヤツにとられてそいつが出世しちゃうじゃん
「どうしよう」
「そうだ!、小物家電を作るのが得意な泉精器製作所を丸ごと買っちゃおう」
「で、いくら、いくら」
「株は182億円で40%買えるみたい」
「買っちゃえ、買っちゃえ、」
と、いうことなのか?、どうなのか?
日立マクセルは、美容家電の新ブランド「レクサム」を立ち上げて
まずは、光照射過熱型のドライヤーなど出荷する。
(日立マクセルはマクセルホールディングスへ昨年社名変更)
新ブランドは「マクセル・maxell」をひっくり返して
「レクサム・llexam」にしたってさ。
使っているロゴのフォントは別の字体を使っている。
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「光ドライヤー MXHD-3000」は11月25日に発売
「ナノイオンドライヤー MXHD-1000」は10月25日に発売
「多機能温冷美顔器 MXFC-1000」も10月25日に発売する。
当初は家電販売ルートに乗せず
美容サロンルートのみの販売とするそうだ。