液晶のシャープが有機ELを自社生産してスマホに搭載 「アクオス・ゼロ」を発表
アクオス Rシリーズが好評で
「アクオス R2」が進撃中のシャープのスマホ
今回は、自社生産した有機ELパネルを搭載した
スマートフォン・スマホ 「アクオス・ゼロ」を発表
筐体にはマグネシウムを採用
背面パネルには防弾ベストで定番のアラミド繊維を採用して、
競合他社の同サイズの製品に比べて3割近く軽量化となった。
有機ELパネルは堺事業所に数百億円を投じて生産ラインを立ち上げた。
以前にアップル用の液晶製造に亀山工場に投資した額の1千億円に比べて少ない投資額とはいえ少なくない投資額だ。
有機ELを初搭載した「アクオス・ゼロ」は「アクオス R2」と並ぶ
旗艦製品として2018年冬モデルとしてデビューする。
シャープは低価格モデルの「アクオス センス2」も
「アクオス・ゼロ」と共に発表した。
国内でアンドロイドスマホとして25%のシェアを目指すと言う
なんだったら東京オリンピックの2020年には40%だ!とぶち上げた。
シャープは一般向けユーザーの他に、電子手帳などで開拓した法人向け販売ルートも強い。企業決算が好調と見込まれている状況が続けば課税対策に企業購入も期待できる。
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