9枚プラッタで14TBの3.5インチHDDが東芝から発表サンプル出荷中

ぼーと生きてるといいことあるものだ
いつのまにか、容量14TBのHDDがこの世に出る
内蔵されたディスク・プラッターは
頼んでもいないのに9枚も封入されている。
渇望したわけでもなくヘリウムが充填されている。
切望したわけでもなく回転振動センサーの搭載によって
最大8台までのNAS同時稼動可能だ

作ったのは「東芝デバイス＆ストレージ株式会社」
用途はNAS向け
MTTFは100万時間
ワークロードは180TB/年
サイズは3.5インチ
回転数が7,200rpm
バッファ容量は256MiB
容量14TB は「MN07ACA14T」
容量12TB は「MN07ACA12T」

最大データ転送速度は
14TBモデル「MN07ACA14T」が248MiB/sec
12TBモデル「MN07ACA12T」が242MiB/sec

最近のSSDのスピードに比べると半分程度の転送速度だ

回転振動センサーの搭載により、最大8台までのNAS同時稼動可能。

これによって10TBや8TBのHDDの価格がさらに下がるかも

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ハイレゾ・ノスタルジア