ワケあり!レッドゾーン 「ラジカセ」を集めまくる男 「ウォークマン」さえ知らない NMB48・渋谷凪咲
足立区にあるデザインアンダーグラウンド
ラジカセ/Boomboxのデザインアンダーグランド - ラジカセ・カセットテープ専門ショップ デザインアンダーグランド
そこが家電蒐集家・松崎順一氏の公な秘密基地・工房だ
ラジカセを中心に大小合わせると5000台を収集
修理・リストアしての販売もしている。
松崎順一氏はその在庫からラジカセの紹介をした。
1970年代 モノラルラジカセ
ソニー から1974年に発売された「SONY CF-1980」
当時4~5万円で松崎順一氏憧れの銘機で50台を保有
当時と同じ価格で販売しているという。
実際に音も出してもらうと40年前に録音したと言う
太田裕美さん「25年目の冬に」が流れた。
1970年代 カラオケ・ラジカセ
1979年にシャープから発売された「SHARP GF-909」を紹介
松崎順一氏は30年前に録音したカセットから小泉今日子さんの「DOWN TOWN BOY」を流した。ホームカラオケができるラジカセとしてエコーやピッチコントロール機能も搭載していて、当時の価格で11万8千円という。松崎順一氏はブルートゥース トランスミッター アダプターを仕込んでBluetooth接続化もできると紹介した。
スタジオでNMB48渋谷凪咲さんが、松田聖子さんの「赤いスイートピー」を歌った。
ラジカセに外部入力端子があればBluetooth接続化も可能なトランスミッタ
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1980年代 多機能ラジカセ
1983年今は松下電器に吸収された 山洋電気が発売して大ヒットした赤いラジカセ「SANYO MR-WU4mk3」
オーリバース・高速・倍速ダビング機能、テレビ音声受信機能を搭載
当時価格4万5千円!
この世代を一切知らないNMB48の渋谷凪咲さんがラジカセの録音にチャレンジするがカセットのいれ方からまったくわからなかった。
松崎順一氏はさらに珍しいラジカセを紹介した。
1976年にソニーから発売された「SONY FX-300」は
3.5インチのモノクロブラウン管を搭載したテレビも見えるラジカセ
当時は「ラテカセ」と呼ばれていた。
アナログレコード再生機能付きラジカセ
1982年にシャープから出た「SHARP VZ-V2」は
アナログレコードを垂直にセットして聴けるラジカセ
レコードはA面が終わると逆回転して裏に装備されたB面用の針で
読み取ると言うしかけ
当時の価格で13万5千円だったという。
トリプルカセット
松下電器から出た「National RX-F333」当時の価格3万5千円 は
ただ、ただ、カセットが3つセットで来て、一度に2本ダビングできる。
最後に紹介したのも松下電器の1983年発売
「National RX-F82-2」 当時価格4万円
カセットトランスポート部が脱却式で
取り外すとウォークマン機能として使える
しかし、NMB48の渋谷凪咲さんは「ウォークマン」という
言葉さえ知らなかった。
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ワケあり!レッドゾーン 2018年5月11日 金曜日
~懐かしのラジカセを集めまくる ラジカセキング!~
出演 ライセンス、NMB48・渋谷凪咲