ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

レコード針のナガオカから 完全ワイヤレスイヤホン 「BT808」発売

レコード針でお馴染みの「ナガオカ」
イヤホンやヘッドホンもラインナップを増やして
今回は、完全に左右が分離型したワイヤレスイヤホンを
手掛けるようになった。

一般発売は、2018年5月16日に発売

ナガオカのホームページから購入可能となっている 

BT808・イヤホン収納式充電ケース付きbluetooth4.2対応完全ワイヤレスイヤホン|株式会社ナガオカ| NAGAOKA CO., LTD.|ダイヤモンドレコード針のナガオカ

が、だ!

そのホームページの詳細・仕様を見て「なるほど」と感じて購入するにはあまりにも価値を正確に伝えきれていない。

不足している情報は
1、8ミリのドライバー の「タイプ」価格的にダイナミックと判断するが使っている振動板素材、磁気回路のマグネットなど情報不足だ

2、充電時間 最大1時間 とあるが、これはケースへの充電なのか?ケースから左右ユニットの充電時間なのかわからない。
ケースへのフル充電時間とケースから左右本体へのフル充電時間をわかりやすく明記してほしい。

3、通話もできるマイク付きとあるが、それは左右どちらに?両方に?通話の際の操作はどちらのユニット?メカニックなボタン操作なのか、タッチで操作できるのか?
ボリュームコントロールは?

4、Bluetoothバージョン 4.2のセットアップ・接続設定にはケースが必要なのか?
ケースを使わずに左右どちらかに設定すればよいのか?両方独自に設定が必要なのか?
これは、出先で左右どちらかが聞こえないなどの完全ワイヤレスイヤホン「あるある」が発生した場合のBluetoothの再設定が明確に伝えておいてくれないと買う気にはならない。

5、ケースに仕舞わなくても電源をきることができるのか?

株式会社 ナガオカトレーディングの主だったエンドユーザーは
適合する針先を自ら探して選ぶ人たちで
間違えて買ったら客の責任
ヘッドホンやイヤホンのような製品価値を正確にエンドユーザーに伝えてることになれていないのかもしれないが、伝えなけれはいけない情報の判断不足は否めない
さらに、伝えてどうする、どう判断するのだ ワイヤレスイヤホンのインピーダンス
無いよりはあった方が良いが、何を伝えたいのだろうか?
こういったことを車内できちんといえる人と真摯に受け取る人の関係性はどうなっているのか、風通しの悪い会社なのかな?と感じてしまうものだ。

自閉的なマーケットでコミュニケーション能力不足となっていないだろうか?と心配である。

Amazon |NAGAOKAのベストセラー製品

株式会社 ナガオカトレーディング 完全ワイヤレスイヤホン「BT808」

主な仕様 
インピーダンス 32Ω
Bluetoothバージョン 4.2・コーデック SBC、AAC
最大4時間連続再生
最大4時間連続通話
最大120時間待機可能
充電ケースバッテリー容量 400mAh・左右本体に最大4回分充電可能
ケースサイズ 横90nミリ×高さ30ミリ×幅35ミリ・一般的なエクレアのサイズより一回り小さい。

付属品 イヤーチップS/M/L と充電用USBケーブル

色は、ブラック ホワイト ケース同色

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

Amazon.co.jp: 近日発売( 90日以内 ) - イヤホン・ヘッドホン  アマゾン

Amazon.co.jp: 近日発売( 90日以内 ): 完全ワイヤレスイヤホン

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/