ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

音による拡張現実を楽しめる 耳穴を塞がない アンビー ・ワイヤレスイヤカフ・イヤホン ambie wireless earcuffs

人はなぜ、作り話の小説を読み
現実にはありえない映画を楽しむのだろうか?

そこには自分だけの真実がその世界に映し出されたり、
とても経験できないであろう世界に踏み入れることができる
あるいは何かの教示であったりシミュレーションとなることもある。
ストレスの多い現実と対峙することに耐えかねての
現実逃避であったりもするだろう。

イヤホンで音楽を聴くと言うことはどうなのだろう?
どんな目的でなにを目標とした手段なのだろうか?

高い芸術性に触れることで感動する。
リズムやテンポをキープする。
ただ好きだから
高音質再生の実現に固執するがゆえに再生している。
外部からの聴覚刺激を好きな音楽で麻痺させて現実逃避する。
ちょっと漏れる音を他人に聞かせて自らをアピールする。

人それぞれ色んな目的でイヤホンを使っていると思うが
現実逃避をしたければ、遮音性の高いタイプやノイズキャンセリング能力の高いタイプを選ぶのがいいだろう。
原音再生にこだわるならイヤホンを外せ、聞こえる音はまぎれもなく超現実の原音だ。
(DAWによる複製は、どうやっても原音再生にはならないのだ)

この耳穴を塞がないタイプの アンビー のイヤカフ・イヤホンは
現実と向き合いながら、音楽やメッセージをBGM的に流して
自分自身を落ち着かせたり、あるいは気分を高揚させたりという
心理的バイアスをかける使い方ができる。

目の前の現実空間でどんな音楽を流すのか
それは、その人のセンス次第で現実空間は自分なりの世界で
拡張される。

雑踏の中で、大自然の前で、孤独なランナーとして
ミュージックがそのシーンをより快適な場として演出してくれるだろう。

ambie wireless earcuffs(アンビー ワイヤレスイヤカフ)

 

 

amazon ambie

装着は耳たぶに挟み込む方式
マイク内臓
バッテリーへの充電は マイクロUSB から
連続再生時間は、約6時間 (通話等への待機時間 約650時間)
Bluetoothのバージョンは Ver3.0
NFC対応でワンタッチでペアリング可能。
色は6色用意されている。
Pop Sky・Asphalt Black・My Heart White・Stamp Orange・Toypu Brown・Cactus Greenと一気に6色も用意して製造販売展開できるのは
大きな規模のメーカーのお得意技だが

ambieは、ベンチャーキャピタル(ハイリスクを覚悟したアグレッシブな投資を行う投資会社)のWiL,LLC. と
実は、ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社の共同出資の会社だ。
だから心臓部のドライバーはSONYの音響技術が活きている。

そんなソニー御本尊様からも 耳をふさがないイヤホン
Xperia Ear Duo」が発表されている。

WBS・塩田ママのゆうがたサテライト で紹介 耳をふさがないSONYイヤホン 「Xperia Ear Duo」 - ハイレゾ・ノスタルジア

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