平昌五輪 フィギュア団体 メドベージェワ ショパンの「ノクターンNo.20」バイオリン演奏
右足骨折と言う試練を乗り越え
フィギュアスケート女子シングルの女王
エフゲニア・メドベージェワ が
演技に使用した曲は
ショパンの「ノクターンNo.20」嬰ハ短調(遺作)
(レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ)
映画「戦場のピアニスト」でも演奏された曲とて知られている
そのバイオリン演奏だ
ショパンと言えばピアノ 他の楽器で挑戦し発表される作品は少ない
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メドベージェワは、怪我から復帰2回目となる大舞台で
完璧に滑り、世界歴代最高の81.06点
ぶれないスピン
なにげに高難度の小ワザを織り込みながらも
よどみのない流れのある演技が続く
後半の3回転フリップ 3回転トーループ
腕をあげてのダブルアクセルからの着氷は芸術的であった。
平昌五輪では氷の音も見事にとらえている
そこも、見どころ、聴きどころである