4.4mmバランス端子も装備 DSD 22.5MHz対応 DAC ティアック「UD-505」2018年1月27日より発売
DACチップは左右独立駆動のために旭化成 AK4497×2基
AK4497はこれまでのAK4490よりもさらに低ノイズで
S/N比は 128dB を誇り、DSD 22.4MHzに対応したので
PCM 768kHz/32bit とDSD 22.5MHz のネイティブ再生が行える。
予想される価格は 148,000円前後
同価格帯のプロ用 RME DAC ADI-2 Pro (旭化成 AK4490 左右独立使用)と比較すると
対応ファイルは、プロ用 RME DAC ADI-2 Pro を超える
PCM 768kHz / DSD 11.2MHz なんて怖くない ヘッドホンアンプ RME DAC ADI-2 Pro - ハイレゾ・ノスタルジア
さらに、これからヘッドホン・イヤホンのために
標準となりそうな4.4mmバランス端子も装備されている。
事前に発売発表された
外部クロックジェネレーター「CG-10M」も接続できる端子を装備しているのだ。
入力周波数10メガのクロック入力は端子 BNC端子で金メッキ処理
入力波形・レベル 矩形波はTTLレベル相当・サイン波は0.5〜1.0Vrms
入力インピーダンス 50Ω なのでプロ機器に多い75Ωは注意したい。
大容量トロイダルコア電源トランスも左右チャンネル専用に各1基ずつ搭載
ティアックから 外部クロックジェネレーター「CG-10M」発表 - ハイレゾ・ノスタルジア
ティアック マスタークロックジェネレーター
【TEAC Reference OCXO搭載】TEAC CG-10M-S
50Ω BNCケーブル
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