32bit までは使える USB-DAC ティアック UD-301
ウチの現用機 UD-301
SONY CDP-777ESJ からはCOAXIALで
液晶テレビからは角型光デジタル端子で
PCからはUSBでハイレゾを
USBなら32bitソースは聞けるものの残念ながら時代は先へ進み
384KHzとDSD11.2MHzは再生できない
しかしまだまだ、今から購入しても完全陳腐化には時間はある
逆に今高価なDACを買っても32bitまでの再生が限界
しかし制作現場のミキシングシステム・DAWは64bit 化が主流化へ向かっている
将来64bitソースが出てきたら、市販DACのほとんど陳腐化となる。
DAC・ヘッドホンDACに迷っていたら今、これで間違いないと思うぞ
ティアック デュアルモノーラルUSB-DAC Reference UD-301-SP (シルバー) UD-301-SP/S
ティアック デュアルモノーラルUSB-DAC Reference UD-301-SP (ブラック) UD-301-SP/B
SAEC社製USBケーブル付
S/N比 は105dBとソフトミュートのON・OFFで能率の良いシステムでわずかにサーと聞こえる。
消費電力 10W つけっぱなしで使っても経済的
ヘッドホン出力 部 コネクターは 6.3mm標準ジャック
対応インピーダンス 16Ω~600Ω
DSD2.8MHz/5.6MHzファイルの再生が可能(USB経由)
PCM32bit/192kHzファイルの再生が可能(USB経由)
PCM24bit/192kHzファイルの再生が可能(同軸デジタル入力)
PCM24bit/96kHzファイルの再生が可能(光デジタル入力)
ASIO2.1またはDoP方式でのDSDネイティブ再生
192kHzアップコンバージョン(データー水増し)はON/OFF可能だ。onにすると鮮度が極端に落ちるがMP3やテレビからのAACが主流に使う人にはONにすると耳馴染みが良い
Ti BurrBrown PCM1795 D/Aチップ×2
デュアルモノーラル構成 MUSES8920オペアンプ×2
デュアルモノーラルCCLC回路を搭載したヘッドホンアンプ
電源部トランスはトロイダルコアトランス1基
XLRバランス出力あり
重量は 2.0kgと軽いので、操作すると動いてしまわないように鉛インゴットを上に乗せて使用しています。
動作安定度は高く一切トラブル経験なし
音質は輪郭のしっかりした、クリーンなタイプ
ゴリッ・ゴツンとした重低音は1992年製のSONY CDP-777ESJ の方が上だが