ハイレゾ・ノスタルジア

ハイレゾデジタルオーディオと究極のハイレゾであるアナログオーディオを考察するのだ!

アナログオーディオ

オヤイデ 質量可変式レコードスタビライザー 「 OYAIDE STB-HWX 」・「 OYAIDE STB-MSX 」

オヤイデ・OYAIDE レコードスタビライザー ヘビーウエイトモデルの「STB-HWX」 とミドルウエイトモデルの「STB-MSX」 ウエイトの着脱による質量可変式となっている。 プレーヤーの駆動方式や軸受け強度、プラッター剛性、総重量とのバランスなど 自分でウエ…

EP盤・アナログレコードをクリーニングする 「 EP盤クリーン・キット IQ1200A 」

現在のラウドネスメーター基準では違反になりそうな リミッターやコンプレッサーを効かせたEP盤のサウンド 同じ曲のLP盤とは趣の違うサウンドに魅了されていて 集めている人も多いだろう。 ハイレゾ配信やミュージック配信サービスなどでは 波形を圧縮しすぎ…

OTOTEN2018・YUKIMUブースの 磁気浮上オーディオボード「 SAP RELAXA 622 S 」

イタリア国内で製造の磁力で浮いて振動を遮断する オーディオボード「SAP・RELAXA 622S」ラック収納タイプ 既存のラックに設置することもできる。 荷重は22キログラムまでのオーディオ製品に対応している。 強力なマグネットの反発を利用して4点で浮上してい…

OTOTEN2018・YUKIMUブースにあったキャロットワン 真空管アンプ「 CarotOne FABRIZIOLO 30k EX 」

イタリア・ナポリのキャロットワン ファブリジオーロ・FABRIZIOLO 30k EX 筐体はアルミ削り出し その筐体に、電源系基板と信号系基板を分離してスリットイン プリアンプとして赤白のRCA入力端子が1系統と 3.5 ミリ ステレオミニ端子がフロントにある だから…

オプションのスパイク装着で効果アップ! オヤイデ電気 マルチパワータップ 「 OCB-1EXS 」

本体の筐体素材はエンプラ素材「PBT GF30%」にカーボンを配合 あえて金属フレームを使わず高いS/N比と透明を求めた。 電源プラグにはオヤイデオリジナルの「P-037」を標準装備。 ケーブル素材は 「L/i50 EX・無酸素銅線、強化シリコン、カーボンスリーブ」 …

パイオニア上場廃止で、100%出資会社の「 TAD 」はどうなっちゃうの?

TAD・株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズは 2007年10月1日にパイオニア株式会社から出資でできた会社 その資本金 5,000万円 は、100% パイオニア株式会社の出資だ TAD歴代の社長も出向感覚のパイオニアの人 独立した会社として順調…

LPレコード ホリー・コール・トリオ DON'T SMOKE IN BED と 使用機材

秋葉原の損保会館にて開催された アナログオーディオフェア2018の501号室での ラックスマンのブースで使われていたレコード プレーヤーはラックスマン ベルトドライブ式アナログプレーヤー PD171A MCカートリッジは、プラタナス PLATANUS 2.0S 真空管アンプ…

JBL Paragon・パラゴン 1/10スケールキット~ 1/5サイズ 完成品など

「JBL PARAGON」ジェービーエル パラゴンの誕生は1957年 その独特なフォルムのスピーカーシステムは 1988年まで、販売は続けられていました。 当初は山水電気が輸入を始めて 現在 JBLの販売はHARMAN・ハーマンインターナショナルと なっています。 当初の型…

真空管を差し換えて楽しめる、プリメインアンプ「ヤーランド TJ88/34-P」

ヤーランド TJ88/34-P EL34真空管プリメインアンプは、 5極管・ペントード と3極管・トライオード の動作切り替えも可能 使用真空管 EL34 or KT66 or KT88 それぞれ 4本と 12AU7 2本、12AX7 2本 真空管差し換え時のバイアス調整は不要の「オートバイアス」 …

簡易USB-DAC内蔵 卓上真空管アンプ ヤーランド「 YARLAND TJ6P1-P 」

パソコンデスクのサイドにも置けるサイズの USB DACを内蔵した真空管プリメインアンプ DAC部は48kHz・16bitまでの対応なので、 パソコンにドライバのインストールは不要だ。 だから、Hi-Res・ハイレゾ音源ファイルは、PC側で ダウンコンバートしないと聴けな…

2018 東京インターナショナルオーディオショウのフォステクスのコンデンサー「FOSTEX CS0.68」

フォステクスのスピーカーユニット「 FOSTEX FE168NS 」と ツイーターユニット 「 FOSTEX T96A-RE 」を組合せた バックロード・ホーンシステムのスピーカーボックス 「FOSTEX BK168NS 」を披露するとのことで 東京国際フォーラムのメイン・ガラス棟・5階G508…

有名ミュージシャンも自宅スタジオモニターに採用する「 PMC 」そのブックシェルフ 「 PMC DB1 Gold 」

音楽だけのレコーディングスタジオだけでなく 映像制作のモニタースタジオにも採用されている スタジオモニターが 「 PMC 」 実は構成比率的には、プロ用より一般オーディオ用が 大きくなっているメーカーだが プロ御用達のイメージが強い 開発者は英国BBCへ…

業務用リバーブ機の Bricasti からMonoパワーアンプ 『Bricasti M30』 2台で300万円程度 エレクトリから発売

2018東京インターナショナルでMcIntoshやMAGICOなど 超ハイエンド機器を展示していたエレクトリ オーディオマニアには、その一面しか知らないかもしれないが 業務用機器も手広く扱う会社で 取り扱いブランドに、デジタルリバーブプロセッサの名機と 言われる…

こいつ、浮いているぞ!磁気浮遊プラッター・ターンテーブル 「マグレヴ・オーディオ ML-1 」

MAG LEV AUDIO・マグレヴ・オーディオは Slovenia・スロベニア共和国からのオーディオブランド 日本での代理店は、「ユキム」 発売は2019年2月からとなるが 2018インターナショナルオーディオショウでお披露目となった。 有楽町の東京国際フォーラム D503の…

2018インターナショナルオーディオショウで活躍していたオルトフォンの木製電源タップ「 ortofon 7N-PSB-6HG 」

木製ケースの6口電源タップ 2010年初めから、オルトフォンの各展示会等でも 利用していたピュアオーディオ電源タップだ。 どちらかと言えば、裏方的存在の電源タップは ひっそりと目立たないデザインや存在だが しっかりと見せる、存在を知らしめる電源タッ…

東京インター ナショナルオーディオショウ2018 でフォステクスはバックロード・ホーンでFE168NS を鳴らす!

フォステクスブースは東京国際フォーラムのメイン・ガラス棟・5階G508号室 隣の部屋はトライオードだ 評論家の講演予定はなく、比較的自由にブースに出入りできそうだ。 展示予定は フォステクスの新製品スピーカーユニット「 FOSTEX FE168NS 」に スピーカ…

東京インターナショナルオーディオショウ2018に 松下電器・テクニクスが「SL-1000R」を出展

次の中期経営計画である2019年度以降に黒字化予定の 松下電器・パナソニック・テクニクス その旗艦製品 ターンテーブル トーンアームも装備されたダイレクトドライブのターンテーブル 「SL-1000R」が160万円 SP-10MK2またはSP-10-MK3ユーザー用に換装できる…

1個試したら2個3個と増やして使う人が続出だと!? iFi Audio AC iPurifier 1万6千円(税別)

iFi Audio・ACiFi-Audio iPurifier ACアイファイ・オーディオ AC電源用アクティブ・ノイズクリーナーアイ・ピュリフィアー 電源波形のガビガビを除去してくれる電源ノイズクリーナー 40dBまたは100倍のノイズ低減が期待できるとのこと。 フィルターのように電…

オーディオテクニカの MCカートリッジ 「 audio-technica AT-F7 」

昔は一般的ではなかったネオジウムマグネット またの名をネオジム磁石は関連特許の縛りが無くなって 市場に溢れて100均でも手に入る磁石となった 今の所世界最強のマグネットと呼ばれている 高密度の磁束・磁界の中でコイルが動けば それなりに発電量は大き…

起動トルクを切り替えられる クォーツ・ダイレクトドライブターンテーブル 「 RANE TWELVE 」8万9,800円

Raneの DJ 用 クォーツ・ダイレクトドライブターンテーブル Twelve価格は ¥ 89,800 トーンアームレスのターンテーブルだ 起動時間 0.4秒 高トルク モードでの起動トルクは、 5.0kgf / cm 定速安定時は 3.4kgf / cm 低トルク モード時の起動トルクは、3.2kgf…

富山県魚津市にあるスピーカー工房「ソリューションラボR」

富山県と言えば、持ち家率の高い都道県第一位78.35%が家を持っている。さらにその3分の2の世帯が「100平方メートル」を越える広い家を持っている。薄っぺらい壁の賃貸に住む都会人とはワケが違うさぞ、オーディオにも金を使うのだろうと思ったが勤勉で節約を…

「オンキヨー」ブランドから4万円前後で プリメインアンプ「A―9110」を2018年10月下旬に発売

オンキヨーの「A-9110」は、いわゆる398プリメインアンプ2018年10月下旬に発売を予定している。 スピーカー出力は1系統のみスピーカーケーブルを剥いてグリグリ留めるか金属むき出しのバナナプラグをぷっさす電気系が苦手な男子や一般的な女子が見たら感電す…

2018年真空管オーディオフェアのサンバレー の3極管 300Bで ボーイズIIメンとケイコ・リーを聴く

真空管オーディオフェアで3Fにある食堂で開催されるのがサンバレーの真空管デモ5Fのイベント会場を別として他社に比べて大きなスペースを確保して毎年披露している。 SunvalleyAudio・株式会社サンバレー愛知県刈谷市広小路4丁目201番地イベントMCの 大橋慎…

第24回真空管オーディオフェア・2018 が10月7日(日)と8日(月・祝)開催始まる

予定通り開催されたようですが開催運営側、出展側のほとんどはSNS上・ネット上存在していないと思われるほど発信はない 極々一部の出展店者とお客さんがつぶやいているだけ SNS・ネット上では組織として自閉的・コミュニケーション能力の発達障害と思わざる…

粘着コロコロで掃除を仕上げないと気が済まない人に オーディオテクニカ 粘着素材スタイラスクリーナー 「 AT617a 」

オーディオテクニカの 「audio-technica AT617a」は粘着力のあるポリウレタンゲルに針先をタッチダウン 粘着素材が、ゴミ・ほこりをとってくれる。 最適な粘着力と汚れは水洗いで復元する。 粘性が長期間持続するポリウレタン系ゲルは、高品質の日本製を採用…

オーバーハングゲージ付き ストロボスコープと専用ストロボライトのセット・オーディオテクニカ「AT6181DL」

オーディオテクニカのストロボスコープキット「AT6181DL」はオーバーハングゲージが付いているストロボスコープと専用ストロボライトのセットだ。 発売は2018年11月16日 想定価格は 12,880円程度 ストロボライトに使われている光源はイエローLED だ発光周波…

プツ、プツ、プツ、ハッ! レコード聴いて寝ちゃったら オートトーンアームリフター オーディオテクニカからも出るぞ

アナログレコード再生が終わると自動でトーンアームを持ち上げるリフターオーディオテクニカでは「トーンアームセーフティレイザー」と呼び商品名・型番は 「 AT6006R 」 レコード聴いてて気持ちよすぎるとつい眠っちゃうリスニングポジションから、レコード…

松下電器・テクニクスのターンテーブル・アーム・カートリッジでアナログレコードを聴く

テクニクスアナログプレーヤー SL-150MK2がやってきた~ SL-150MK2は、SL-1500MK2のアームレスモデル箱にはMatsushitaの名がついている。 もちろんダイレクトドライブです。 グニョグニョのインシュレーター(足)はアイシン高丘株式会社のTAOCのスパイク・…

第24回・真空管オーディオフェア2018 が10月7日(日)と8日(月・祝)で開催

開催する側にとって24回目となることは感慨深いことかもしれないが行く側の立場ではどうでもいいことだ。必要なことはこれから開催される情報を確認したいので何回目なのかは開催関係者でよろしくやってくれ!と言いたい。 開催年を明示しなければ伝えるべき…

季刊・アナログ vol.61 トーンアーム特集と小室等氏・ケイコ・リー氏・菅野沖彦氏再連載 他

2018年9月15日土曜日に、季刊・アナログ vol.61が発売トーンアーム・厳選10モデル 使いこなしテクニック使いこなし企画はSL-1200Gを使った実践テクニック「アナログ好きのための振動対策」を徹底解説している。オルトフォンの創業100周年記念のダイヤモンド…